結論から言うと、音質やANCにこだわるなら「CMF Buds 2」、コスパ重視で気軽に使いたいなら「CMF Buds 2a」がおすすめです。

CMF by Nothingから登場したこの2モデル、見た目はそっくりなのに中身はけっこう違います。どちらもNothingらしいおしゃれなデザインで、価格も1万円以下とお財布に優しいのがうれしいポイントですよね。

この記事では、CMF Buds 2とCMF Buds 2aの違いを項目ごとにじっくり比較していきます。「どっちを買えばいいの?」というモヤモヤ、ここでスッキリさせましょう。

「CMF Buds 2」「CMF Buds 2a」とは?

ざっくり言うと、「CMF Buds 2」は音質とノイズキャンセリングに力を入れたスタンダードモデル、「CMF Buds 2a」はデザインと日常使いのしやすさを重視したエントリーモデルです。どちらもコスパの良さは折り紙つきですよ。

左:CMF Buds 2、右:CMF Buds 2a(並べてみると違いはなさそうに見えるけど…)
左:CMF Buds 2、右:CMF Buds 2a(並べてみると違いはなさそうに見えるけど…)

「CMF Buds 2」|スタンダードモデル

1万円以下で高音質かつおしゃれなデザインが魅力のモデルです。Diracチューニングサウンド、最大48dBのノイズキャンセリング、Spatial Audioエフェクト、最大13.5時間再生に対応しています。

詳細な解説は以下の記事チェックしてみてください。

https://prefetch.jp/article/cmf-buds-2-review

「CMF Buds 2a」|エントリーモデル

ポップでおしゃれなデザインが目を引くエントリーモデルです。ノイズキャンセリング対応、最大8時間再生、IP54防塵防滴を備えていて、普段使いにちょうどいいバランスになっています。

詳細な解説は以下の記事チェックしてみてください。

https://prefetch.jp/article/cmf-buds-2a-review

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スペック比較

まずはスペックを並べて見てみましょう。数字で比べると、違いがはっきり見えてきます。

CMF Buds 2

CMF Buds 2a

価格

¥7,800

¥6,000

ドライバー

11mm ダイナミックドライバー (Dirac チューニング)

12.4mm ダイナミックドライバー (Dirac チューニング)

ANC性能

最大 48dB ハイブリッドANC (5200Hzまで対応)

最大 42dB ANC

マイク

6マイク (片耳3マイク)

4マイク (片耳2マイク)

通話品質

Clear Voice Technology 3.0, Wind Noise Reduction 3.0

Clear Voice Technology, Wind Noise Reduction 2.0

バッテリー

イヤホン単体: 13.5時間 (ANCオフ), 7.5時間 (ANCオン)
ケース込み: 55時間 (ANCオフ), 32時間 (ANCオン)

イヤホン単体: 8時間 (ANCオフ)
ケース込み: 35.5時間 (ANCオフ)

急速充電

10分充電で7.5時間再生 (ANCオフ/ケース込み)

10分充電で5.5時間再生 (ケース込み)

IP等級

IP55 (イヤホン) / IPX2 (ケース)

IP54 (イヤホン)

その他機能

Dirac Opteo™ Spatial Audio Effect、ChatGPT連携、Smart Dial (カスタマイズ可能)、デュアル接続、低遅延モード (Nothing Phoneとの連携でさらに低遅延)

Ultra Bass Technology 2.0、デュアル接続、低遅延モード、ChatGPT連携

主な違いはここ!

音質とドライバー

「CMF Buds 2」は11mmのカスタムダイナミックドライバーを搭載していて、Dirac Opteo™によるチューニングが施されています。バランスの取れたクリアなサウンドが持ち味で、Spatial Audio Effectにも対応しています。低音から高音まで破綻なく鳴らしてくれるので、ジャンルを問わず音楽を楽しめますよ。

一方、「CMF Buds 2a」は12.4mmのバイオファイバードライバーを搭載し、Ultra Bass Technology 2.0でパワフルな低音を楽しめます。ただ、全体的な音のバランスやクリアさという点では「CMF Buds 2」に軍配が上がります。「低音ドンドン派」なら2a、「バランス重視派」なら2という感じですね。

CMF Buds 2のバランスが良い
CMF Buds 2のバランスが良い

ノイズキャンセリング (ANC)

ANC性能は「CMF Buds 2」の圧勝です。最大48dBのハイブリッドANCを搭載していて、5200Hzまでの広い周波数帯域をカバーしてくれます。電車の中やカフェなど、騒がしい場所で集中したいときに頼りになりますよ。

「CMF Buds 2a」も最大42dBのANCを搭載しているので、普段使いには十分です。ただ、「とにかく静かにしたい!」という方は「CMF Buds 2」を選んでおくと後悔しないはずです。

通話品質

通話品質でも「CMF Buds 2」がリードしています。片耳3つ、合計6つのマイクを搭載していて、Clear Voice Technology 3.0とWind Noise Reduction 3.0で周囲のノイズや風切り音をしっかり抑えてくれます。オンライン会議が多い方には、地味にうれしいポイントです。

「CMF Buds 2a」は片耳2つ、合計4つのマイクとClear Voice Technology 2.0に対応しています。普通に通話する分には問題ありませんが、より安定したクリアな通話を求めるなら「CMF Buds 2」のほうが安心ですね。

バッテリー寿命

バッテリー持ちは「CMF Buds 2」がかなり優秀です。ANCオフでイヤホン単体で最大13.5時間、充電ケース込みだと最大55時間も持ちます。充電のことをあまり気にしなくていいのは、ズボラな方にとって最高のメリットかもしれません。

「CMF Buds 2a」もANCオフでイヤホン単体で最大8時間、充電ケース込みで最大35.5時間と十分なスタミナがあります。とはいえ、「CMF Buds 2」の13.5時間という数字を見てしまうと、やっぱり差は感じますね。

コストパフォーマンス

コスパという観点では「CMF Buds 2a」がとても魅力的です。¥6,000でANC付き、パワフルな低音、そして十分なバッテリー持ちが手に入ります。ワイヤレスイヤホンデビューの方や、「まずは手頃なものから試したい」という方にぴったりです。

一方、「CMF Buds 2」は¥7,800と少しお高くなりますが、たった1,800円の差で音質・ANC・バッテリーすべてがワンランク上になります。この価格差なら、個人的には「CMF Buds 2」を推したいところです。

公式サイトより
公式サイトより

結局どっちを買えば良い?

「CMF Buds 2」がおすすめな方

音質・ANC・通話品質・バッテリー、どれをとっても上位のモデルです。さらにSpatial Audio Effectやカスタマイズ可能なSmart Dialなど、「あったらうれしい」機能もしっかり入っています。

1,800円の差額で得られるものを考えると、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。

「CMF Buds 2a」がおすすめな方

「予算はなるべく抑えたい」「普段使いができれば十分」という方には「CMF Buds 2a」がベストな選択肢です。パワフルな低音が好みの方にもおすすめですよ。

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以上、「CMF Buds 2」と「CMF Buds 2a」の比較でした。

どちらも完成度が高くて迷うところですが、この記事が「自分にはどっちが合うかな?」の判断材料になればうれしいです。気になるほうがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。