骨伝導イヤホン、気になっていませんか? 最近、街中でも使っている人をよく見かけるようになりましたよね。家電量販店でも目立つ場所に並んでいますし、専門メーカーも続々と新モデルを出しています。僕自身も仕事で毎日使っていますが、耳を塞がないで音が聴こえるこの体験、一度知ってしまうともう戻れません。

この記事では、骨伝導イヤホンデビューを考えている方に向けて、魅力や注意点をまとめています。メリデメや音漏れの心配、難聴の危険性など、購入前に気になるポイントをしっかり紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

骨伝導イヤホンとは?

骨導音」という、振動が骨を通じて直接聴覚に届く仕組みを利用したイヤホンです。人が音を感じる仕組みには、大きく分けて二通りあります。

骨伝導の仕組み
フォーカルポイント株式会社の記事より抜粋
  • 空気導音:空気を伝って鼓膜を振動させ聴覚に伝わる音
  • 骨導音:振動が骨を導体として直接聴覚に伝わる音

一番身近な骨導音は、食事中の咀嚼音です。骨が振動して聴覚に届いているので、耳から入ってこない音なのにしっかり聞こえますよね。

それから、耳穴を塞いでも自分の声がよく聴こえるのも骨導音の原理によるものです。つまり、骨伝導という仕組み自体はすでに全員が体験済みということになります。意外と身近な存在なんです。

メリデメは?

まずはメリットを整理して、その後にデメリットも正直にお伝えしていきます。

メリット1:とにかく軽い

骨伝導イヤホンは軽量なモデルが多いです。耳にひっかけるタイプが主流なので、長時間つけていても耳が疲れにくく、安定感もあります。僕は週末に1時間半ほどランニングをしますが、まったくと言っていいほど耳が疲れません。

仕事でオンラインミーティングが連続するときも、耳への負担がほとんどないので助かっています。

メリット2:耳を清潔に保てる

耳穴を塞ぐ従来のイヤホンだと、汗や皮脂が溜まって耳垢の原因になりがちです。長時間の装着で外耳炎になるリスクも高まります。

骨伝導イヤホンなら耳穴を塞がないので、こうしたリスクとは無縁ですし、耳の衛生面でもプラスに働きます。

メリット3:「ながら聴き」ができる

僕は社内ミーティング中に発生した確認事項を周りのメンバーにそのまま聞けたり、読書しながら音楽を聴いているときに話しかけられても、いちいちイヤホンを外さなくていいので重宝しています。

子育てしながらリモートワークしている方や、勉強しながら音楽を聴きたい方など、環境音を把握しつつ作業したい方には手放せないアイテムになるはずです。

デメリット1:低音域の再生が苦手

耳穴を塞がない構造上、低音域の再生がやや弱く、迫力に欠けると感じることがあります。骨伝導イヤホンがラジオやオーディブル、通話などの音声コンテンツ向きと言われるのは、このあたりが理由かもしれません。

ただ、最近の骨伝導イヤホンは専用のイコライザーアプリが用意されているモデルも増えていて、ある程度カバーできるようになってきています。

デメリット2:種類が少なめ

使う人が増えてきた骨伝導イヤホンですが、他のワイヤレスイヤホンに比べると選択肢はまだ少なめです。展開しているブランドが限られていて形状も似ているので、見た目のバリエーションを求める方にはちょっと物足りないかもしれません。

逆に、性能や用途で選ぶ方にとってはあまり気にならないポイントだと思います。

この項目についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参照してください。

https://prefetch.jp/article/bone-conduction-earphones-pros-cons

音漏れが目立つのではないか?

耳穴を塞がないので、「他のイヤホンより音漏れしやすいのでは?」と心配になる方もいますよね。これについては以前、騒音計測アプリを使って実際に測定していますので、その結果を紹介します。

Shokz OpenRun
Anker Soundcore P40i

用意したのは、骨伝導イヤホンの代名詞になりつつあるShokzの「OpenRun」と、ワイヤレスイヤホンのラインナップが豊富で手に取りやすいAnkerの「Soundcore P40i」の二つです。

自宅の騒音レベル

今回は自宅で測定しました。まず家の騒音状態の数値を載せておきます。測定器の見方はシンプルで、左が平均騒音量、真ん中がリアルタイムの騒音量、右側が最大騒音量です。騒音数値の目安は以下のとおりです。

  • 20dB〜:可聴領域
  • 30dB〜:風で木がゆらめく音
  • 40dB〜:ささやき声
  • 50dB〜:静かな自宅
  • 60dB〜:静かな道路
  • 70dB〜:通常の会話
  • 88dB〜:走行中の車
  • 90dB〜:走行中のバイク
  • 100dB〜:地下鉄
  • 180dB〜:ロケット発射
騒音測定比較

スマホのボリュームは真ん中に固定し、流す曲も同じ条件で2製品を測定した結果です。左が「Shokz OpenRun」、右がAnkerの「Soundcore P40i」の数値になります。ここから自宅の騒音数値を差し引くと、こうなります。

  • 「Shokz OpenRun」:平均値=11.7dB、最大値=22.9dB
  • 「Soundcore P40i」:平均値=9.7dB、最大値=14.7dB

どちらも基本的には音漏れの音は聞こえず、曲のサビなど盛り上がる部分でたまに「Shokz OpenRun」の音がうっすら聴こえるレベルでした。言われなければ気づかない程度です。

数値と実際の聴こえ方を総合すると、音量を上げすぎれば音漏れは目立つかもしれませんが、それはどのイヤホンでも同じこと。骨伝導イヤホンだけが特別に音漏れするわけではないので、過度に心配する必要はないと思います。

この項目についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参照してください。

https://prefetch.jp/article/bone-conduction-earphones-sound-leakage

難聴になりやすいのか?

「鼓膜を介さず振動で音を届けるなら、難聴のリスクが高まるのでは?」と気になる方もいるようです。こちらも以前調べていますので、紹介していきます。

まず前提として、難聴の種類について理解を深めておきましょう。全部で4種類あります。

  • 伝音難聴:外耳や中耳に異常がある状態。小さい音は聴こえにくいが、音量を上げると解決。
  • 感音難聴:内耳や蝸牛神経、脳に異常がある状態。音は認識できるが聴き取れない。
  • 混合性難聴:伝音難聴と感音難聴が同時に発生している状態。
  • 機能性難聴:検査をしても原因不明の状態。ストレス等が理由の場合が多い。
難聴の原因
「Audika株式会社」のサイト内より抜粋

このうち、感音難聴はさらに十種類に分類されます。ここでは代表的な5種類を紹介します。

【感音難聴の種類】

  • 加齢性難聴:年齢とともに徐々に聞こえが悪くなる難聴。
  • 突発性難聴:前触れもなく突然聞こえなくなる難聴で、原因は不明。
  • 騒音性難聴:プレスや鉄鋼、道路工事作業者など騒音にさらされている人特有の難聴
  • 先天性難聴:生まれた時から難聴である状態。
  • 音響外傷:コンサート会場などの密閉空間で大音響の音を聞き続けることで発症する難聴。

この5種類のうち、音響外傷は別名「イヤホン難聴」「ヘッドホン難聴」とも呼ばれています。ヘッドホンやイヤホンなど、耳を塞いだ状態を長時間続けることでも発生します。

耳の構造
「鼓膜ナビ」サイト内より抜粋

難聴の種類を踏まえたうえでの結論ですが、骨伝導イヤホンは「難聴予防がしやすい」アイテムです。理由は大きく2つあります。

耳を清潔に保ちやすい

耳穴を塞ぐ従来のイヤホンだと汗や皮脂が溜まって、耳垢の原因になりがちです。あまり触れませんでしたが、伝音難聴は主に耳垢が溜まることで発生します。

骨伝導イヤホンなら耳穴を塞がないので、こうしたリスクが発生しませんし、予防にもつながります。

小さい音量でも効率的に音が聴こえるデザイン

骨伝導イヤホンは耳穴の入り口を刺激するデザインで音の繊細性を改善してくれるため、小さい音量でもしっかり聴こえるようになっています。

また、骨伝導イヤホンは環境音もきちんと聞き取れることで交通事故防止やスムーズな会話を実現する設計思想なので、そもそも大音量で使うアイテムではありません。これが結果として難聴予防にもつながっています。

ただし、骨伝導イヤホンでも難聴のリスクはゼロではない

これはイヤホン難聴が起きる仕組みに関係しています。

イヤホン難聴は大音量(WHOは最大音量の60%以上と定義しています)を耳にさらし続けることで、内耳の蝸牛(かぎゅう)にある有毛細胞という感覚細胞が少しずつ壊されて発生します。この有毛細胞は音を電気信号に変換して脳へ伝える役割を持っていますが、一度壊れると再生しない細胞です。細胞の数に限りがある以上、聴こえにくくなると元には戻らないのです。ここはちょっと怖いところですよね。

骨伝導イヤホンは耳小骨を振動させて脳に音声信号を送りますが、正確にはその振動が蝸牛に伝わり、蝸牛内のリンパ液が揺さぶられ、それが有毛細胞を経由して脳に届く仕組みです。つまり、最終的には有毛細胞を使っている点は同じなので、大音量での長時間使用は避けたほうが安心です。

この項目についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参照してください。

https://prefetch.jp/article/bone-conduction-earphones-hearing-loss-risk

オープンイヤー型との違いは?

同じく耳穴を塞がないイヤホンとして「オープンイヤー型」というカテゴリーがあります。この二種類の違いを表にまとめてみました。

特徴

オープンイヤー型イヤホン

骨伝導イヤホン

音の伝達

空気振動により鼓膜を振動させる

骨の振動により内耳に直接伝える

音質(全般)

自然でクリア、中高音域に優れる

中音域のクリアさに強み、低音域は弱い傾向

音質(低音)

モデルによるが、密閉型に劣る場合あり

一般的に弱い

快適さ

耳への圧迫感が少なく、長時間使用でも比較的快適

耳への圧迫感が少なく快適だが、振動による違和感がある場合も

安定性

イヤーフック型は高い

ネックバンド型で安定性が高い

周囲の音の聞こえやすさ

良い

とても良い

音漏れ

比較的しやすい

音量を上げるとしやすい

ノイズキャンセル

低い

低い

それぞれもう少し補足していきますね。

音の聴こえ方

そもそも、この二種類のイヤホンは音の伝わり方がまったく違います。

オープンイヤー型イヤホンは一般的なイヤホンと同じで、空気の振動が外耳道を通って鼓膜を振動させることで音を伝えます。普段みなさんが聴いている音の伝わり方と同じです。

一方、骨伝導イヤホンは振動を内耳の耳小骨に直接送ります。この小さな骨が振動すると蝸牛に伝わり、蝸牛内のリンパ液が揺さぶられて、有毛細胞を経由して音として解釈される信号が脳に届きます。鼓膜を使わずに音が聴こえる、ちょっと不思議な仕組みです。

この二つの違いをわかりやすくまとめた画像がありましたので、載せておきます。

骨伝導の仕組み②
FUJIYA AVICのサイトより抜粋

音質

オープンイヤー型イヤホンは、従来のイヤホンに近い自然でクリアな音質が特徴です。特に、耳を密閉しない構造ながら中高音域の再現性に優れている傾向があります。

ただし、低音域の再生は耳穴を塞がない分、迫力に欠ける場合もあります。とはいえ最近では低音再生を強化する技術を搭載したモデルも出てきていて、音質はどんどん進化しています。

一方、骨伝導イヤホンは中音域のクリアさに強みがある反面、低音域の再現性は弱めです。この特性から、音楽鑑賞よりもラジオやオーディブル、通話などの音声コンテンツとの相性が良いです。「音が薄い」と感じる方もいますが、最新モデルの中には低音再生を改善する技術を搭載しているものもあります。

外部ノイズの影響は受ける

オープンイヤー型と骨伝導イヤホン、両方に共通するのが「耳穴を塞がないので周囲の騒音の影響を受けやすい」という点です。騒がしい環境だと音量を上げたくなりますが、それが音漏れの原因にもなります。

一部のオープンイヤー型イヤホンにはノイズキャンセリング機能が付いていますが、密閉型と比べると効果は限定的です。

周囲の音が聞こえる設計は安全面ではメリットですが、騒がしい場所でじっくり音楽に浸りたい場合にはあまり向いていません。

オープンイヤー型は耳に引っ掛けたり挟んだりする

オープンイヤー型イヤホンは耳穴に直接入れないので圧迫感が少なく、長時間つけても耳が疲れにくいのが特長です。耳にしっかり固定するイヤーフックタイプや、イヤリングのように装着するイヤーカフタイプがあり、メガネやマスクとも干渉しにくく快適に使えます。

オープンイヤー型の装着状態

骨伝導イヤホンはこめかみに当てる

骨伝導イヤホンも耳穴を塞がない点ではオープンイヤー型と同じですが、形状が違います。大半がネックバンドタイプで、後頭部を通って振動部分が頬骨やこめかみに当たるように装着します。安定性が高いので、スポーツなどの運動時にもずれにくいのが特長です。

骨伝導イヤホン装着状態

音漏れ

オープンイヤー型イヤホンは耳を塞がずにスピーカーから音を出すので、一般的なイヤホンよりも音漏れはしやすいです。スピーカーの位置を工夫して音漏れを抑えるタイプも出ていますが、完全にゼロにするのは難しいところ。音量調整で対応するしかありません。

一方、骨伝導イヤホンはオープンイヤー型に比べると音漏れは少なめですが、「振動による音漏れ」と「空気伝導による音漏れ」の2種類があります。振動がヘッドバンド部分を伝って周囲に聞こえることがあるので、図書館のようなほぼ無音の空間ではちょっと気を使うかもしれません。

この項目についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参照してください。

https://prefetch.jp/article/open-ear-headphone-bone-conduction-earphones

おすすめ商品5選

ここまで読んで「よし、試してみよう」と思った方、あとは実際に手に取るだけです。そもそも種類が少ない骨伝導イヤホンですが、個人的には「Shokz」一択だと思っています。骨伝導イヤホンのパイオニアであり、街中で使っている人を見かけたら、ほぼ全員Shokzと言っても過言ではありません。

実際、Shokzは骨伝導イヤホンに関する特許を5,500以上取得していて、中国、アメリカ、ヨーロッパ、日本などの主要市場をカバーしています。他のメーカーが参入しにくい状況でもあるので、しばらくは「骨伝導=Shokz」という構図が続きそうです。

それでは、個人的におすすめなShokzの骨伝導イヤホンを5つ紹介していきます。

迷ったらこれ!Shokzの代名詞「Shokz OpenRun」

価格(2025年6月時点)

¥17,880

サイズ

125 × 99.5 × 48.6 mm

重さ

26g

最短充電時間

10分(最大1.5時間使用可能)

付属品

Shokzスポーツヘッドバンド、ユーザーガイド、充電ケーブル、キャリングバッグ

アプリ対応

Shokzのエントリーモデルで、迷ったらまずこれを選んでおけば間違いありません。耳を塞がずに音を楽しむ新しい体験が待っています。

スポーツ用として分類されていますが、普通に仕事でも使えます。最短10分の充電で1.5時間使えるので、急なミーティングにもサッと対応できるのがうれしいポイントです。ちなみに、フル充電なら連続8時間使えます。

より詳しく知りたい方は下記の記事をチェックしてみてください。

https://prefetch.jp/article/shokz-openrun-review

最新の骨伝導イヤホンはこれ!「Shokz OpenRun Pro 2」

価格(2025年6月時点)

¥27,880

サイズ

124 × 45.2 × 100 mm

重さ

30.3g

最短充電時間

5分(最大2.5時間使用可能)

付属品

ユーザガイド、収納ケース、USB-C充電ケーブル、シルバー反射シール

アプリ対応

OpenRunシリーズの最新モデル(2025年3月時点)で、サッカーの元日本代表・大迫選手がアンバサダーを務めています。

従来のOpenRunとサイズ感はほぼそのままに、骨伝導と空気伝導の二つのスピーカーを組み込むことで、低音を中心に音質がグッと向上しました。骨伝導イヤホン特有の振動もかなり抑えられていて、つけ心地の違和感が減っています。

さらに専用アプリに対応しているので、イコライザー機能で音質を自分好みに調整できます。スポーツも音楽も両方楽しみたい方にはぴったりです。

水泳特化型の骨伝導イヤホン「Shokz OpenSwim Pro」

価格(2025年6月時点)

¥25,880

サイズ

124 × 100 × 45.2mm

重さ

39g

最短充電時間

10分(最大3時間使用可能)

付属品

‎シリコーン製キャリングケース、ユーザーガイド、磁気誘導式ケーブル、水泳用イヤープラグ

アプリ対応

スイマーの方におすすめの完全防水型の骨伝導イヤホンです。水中で使えるのが最大の特徴ですが、もちろん普段使いやランニングでも問題なく使えます。

防水性能はIP68規格を採用していて、汗や水しぶきはもちろん、最大2メートルの水深で2時間耐えられる耐久性を持っています。プールで音楽を聴きながら泳げるなんて、ちょっと贅沢な体験ですよね。

もう一つの特徴がMP3モードです。イヤホン本体がオーディオプレーヤーになり、32GBの容量におよそ8,000曲を入れることができます。スマホなしで音楽が聴けるので、普段使いでも便利な機能です。

外出中や出張先でのMTGで真価を発揮!「Shokz OpenComm 2 UC」

価格(2025年6月時点)

¥27,880

サイズ

123.8 × 102.4 × 44.2mm

重さ

35g

最短充電時間

5分(最大2時間使用可能)

付属品

‎ハードシェルキャリングケース、ブックマーク、ユーザーガイド、ワイヤレスアダプター

アプリ対応

OpenRunシリーズにマイクが搭載されたようなフォルムのイヤホンです。PCとモバイルの両方に対応した万能型で、イヤホンのボタン操作だけで音量調整、通話中のミュート・ミュート解除、オーディオ再生・一時停止、バッテリー残量の確認ができます。

オンライン会議の定番であるZoomの認定ハードウェアにもなっているので、ボタンでZoomの機能を操作することも可能です。

5分の充電で最大2時間の通話ができて、持ち運びもしやすいので、急な外出先でのWeb会議や移動中のMTGなどで頼りになります。

オフィス内や在宅時のイヤホンに投資するならこれ!「Shokz OpenMeet UC」

価格(2025年6月時点)

¥39,880

サイズ

144 × 122 × 44mm

重さ

78g

最短充電時間

5分(最大2時間使用可能)

付属品

‎キャリングケース、ブックマーク、ユーザーガイド、充電用ケーブル、ヘッドバンドアクセサリー、ワイヤレスアダプター

アプリ対応

OpenCommシリーズの上位モデルで、オフィスでの使用を想定したビジネス向けイヤホンです。全製品の中でBluetooth接続が最も強力で、マイクにはオーディオ操作とは別に通話の応答・終了ボタンが付いています。

スピーカーはOpenRun Pro 2と同じく骨伝導と空気伝導のデュアルスピーカーなので、立体感のあるクリアな音質を楽しめます。

つけ心地もOpenAirシリーズで培われたデザイン力が活かされていて、OpenRunとOpenCommの全シリーズの技術が詰まった集大成のような製品です。お値段はそれなりにしますが、仕事で毎日使うものだからこそ投資する価値はあると思います。

骨伝導イヤホンはこんな人におすすめです!

「ながら聴き」しながら作業をしたい方

何かをしながらリスニング体験をしたい方にはうってつけです。従来のイヤホンと違って環境音を遮断しないので、周りの状況に意識を向けながら音楽やポッドキャストを楽しめます。

運動時の負担を最小限にしたい方

骨伝導イヤホンは軽量なモデルが多いので、耳への負担が少ないです。ジムでのトレーニングや長距離ランニングなど、長時間の運動をする方にはぴったりのアイテムです。

また、耳に引っかけるタイプが圧倒的に多いので、イヤホンの位置を直したり、運動中に外れて紛失する心配もありません。運動だけに集中できます。

耳を清潔に保ちたい方

耳穴を塞がないので、耳の中が蒸れる心配がありません。

汗の侵入や蒸れによる耳垢の発生も防げます。耳のケアに気を遣っている方にも最適なアイテムです。


今回は骨伝導イヤホンに関する情報をまとめて、最後におすすめの骨伝導イヤホンを5つ紹介しました。この記事を読んでおけば、骨伝導イヤホン選びに必要な情報はひと通り押さえられるはずです。

耳を塞がなくても聴こえてしまう、新しい音声体験。ぜひ一度試してみてください。