RingConn Gen 3 と Gen 2 を比較|結論、購入はもう好みで決めていい

2026年7月2日に RingConn Gen 3 が発売されたので、試しに1ヶ月ほど使ってみました。もともと前モデルの RingConn Gen 2 を愛用していたので、両方を使ってきた経験から違いも踏まえた良し悪しが見えてきました。
今回は RingConn Gen 3 と Gen 2 の比較をしていきます。結論、最新モデルだからといって Gen 3 がすべて良いというものではありませんでした。
基本性能や測定できる健康項目は共通事項がかなり多く、専用アプリも同じ。どちらもサブスク不要の買い切りです。両方持っている身としては、購入はもはや好みで決めていいと思っています。とはいえ好みだけだと選べないので、以下の視点を持ちながら読んでもらうとイメージが湧きやすいと思います。
- 健康データをとことん追求したい方 → RingConn Gen 3
- 睡眠時無呼吸まで測れて、少しでも価格を抑えたい方 → RingConn Gen 2
どちらも5万円以上の高価なガジェットです。慎重に検討していきましょう。
RingConn Gen 3 / Gen 2 全項目スペック比較表
まず事実だけ並べます。差が出る項目を上から順に置いています。

RingConn Gen 3

RingConn Gen 2 スマートリング
項目 | RingConn Gen 3 | RingConn Gen 2 |
|---|---|---|
価格(税込) | 59,800〜61,800円(カラーで変動) | 52,800円 |
発売日 | 2026年7月2日 | 2025年5月16日 |
振動フィードバック | 搭載(健康状態 / 座りすぎ / 低バッテリーの3種) | 非搭載 |
血管ヘルス傾向 | 搭載(家庭用血圧計の値を手動入力) | 非搭載 |
頭痛前兆アラート | 搭載 | 非搭載 |
睡眠時無呼吸モニタリング | 搭載 | 搭載(公称検出精度90.7%) |
厚さ | 2.3mm | 2.0mm(幅6.8mm) |
重量 | 2.5〜3.5g(サイズにより変動) | 2.0〜3.0g(サイズにより変動) |
サイズ展開 | 6〜15号(全10サイズ・US式) | 6〜14号(全9サイズ・US式) |
バッテリー(公称) | 振動OFF時 11〜14日 / ON時 10〜12日 | 最大12日 / ケース込み最大150日 |
充電方式 | ワイヤレス充電対応の専用ケース | 専用磁気充電ケース(モバイルバッテリー機能付き) |
充電時間 | リング約90分 / ケース約120分 | 約90分(磁気充電) |
センサー | 光学式心拍 / 温度 / 3軸加速度 / 振動フィードバックモーター | PPG光学式心拍(緑色光・赤色光)/ 皮膚温度 / 3D加速度 / SpO2 |
カラー | 5色 | 4色 |
素材 | チタン合金 / 医療グレードエポキシ / PVDコーティング | 航空宇宙グレードチタン合金(PVDコーティング)/ 医療グレードエポキシ樹脂 |
防水 | IP68 / 10気圧防水(100m) | IP68(水深100m対応) |
サブスク | 不要(買い切り) | 不要(買い切り) |

表を見てもらうと分かりますが、差がある行は上の10行ほどで、そこから下はほぼ横並びです。防水も素材もセンサーの基本構成も、対応OSのバージョン以外は大きく変わっていません。
つまり Gen 3 の追加分は、振動フィードバック・血管ヘルス傾向・頭痛前兆アラートの3つに対する値段だと考えていいです。
RingConn Gen 3 とは
RingConn が2026年7月に出した第3世代のスマートリングです。
チタン合金にPVDコーティング、厚さ2.3mm。公式が前面に押しているのは血管ヘルス傾向とスマート振動アラートで、加えて頭痛前兆アラートも Gen 3 だけの機能です。
もう少し詳細を知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

RingConn Gen 3レビュー|充電の持続期間や睡眠時間のずれを調べてみた
RingConn Gen 3を1ヶ月装着。振動アラートありでも13日持った実測バッテリー、Fitbit Airとの心拍精度比較、睡眠検出±5分の精度、利き手干渉やサイジングの注意点まで体験ベースで解説します。
RingConn Gen 2 とは
2025年5月発売の第2世代。日本では Makuake での先行販売が国内歴代1位という実績を作ったモデルです。
航空宇宙グレードのチタン合金+PVDコーティング、厚さ2.0mm。売りは睡眠まわりで、睡眠時の無呼吸回数・SpO2・心拍数を組み合わせて睡眠呼吸障害を測る、世界初をうたったスマートリングです。
もう少し詳細を知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。

RingConn Gen 2レビュー|サブスク不要スマートリング1ヶ月使った本音
RingConn Gen 2を1ヶ月装着。サブスク不要・最大12日バッテリー・睡眠時無呼吸モニタリング対応のスマートリングが、日常使いやスマートウォッチとの使い分けでどう機能するかを体験ベースで解説します。
RingConn Gen 3 は何が進化しているのか
スペック表のとおり、基本性能や測定できる健康項目は共通事項が多いです。専用アプリも同じでサブスク不要。だからこそ「変わったところ」だけを正確に把握すれば、どっちを買うかの答えは自然に出ます。
厚さと重量の差は気にしなくて大丈夫
Gen 3 は厚さ2.3mm・重量2.5〜3.5g。対する Gen 2 は厚さ2.0mm・重量2.0〜3.0g。数字の上では Gen 3 が少しだけ大きく、重くなっています。
これは Gen 3 にバイブレーション機能が搭載されたことと、リングサイズの展開幅が Gen 2 より広がったことによる変化なので、Gen 3 が少しだけ大きくなっているという感じです。
ただ、実際に1ヶ月つけてみてこの微細な変化によって指の負担に変化を感じることは全くありませんでした。利き手と反対の指につければ物が掴みにくくなったわけでもないし、どこかに引っかかりやすくなったわけでもない。Gen 2 から着け替えて「あ、重い」と思った瞬間も一度もなかったです。
よって、厚さと重量の変化は気にしなくても大丈夫です。0.3mm と 0.5g は指の上では差になりませんでした。ここを心配して Gen 2 を選ぶ理由にはなりません。
バッテリー持続時間は実測13日でした

Gen 3 は最大14日、Gen 2 は最大12日と、公称値では Gen 3 が2日伸びています。ただし Gen 3 の14日はバイブレーション機能をオフにした場合の数字で、オンにすると10〜12日です。
ここは別記事で実際に測定しました。サイズ9号・バイブレーション機能をオンにした状態で、どこまで持つか使い切っています。
- 1日目 朝94% → 2日目 84% → 3日目 77% → 4日目 70%
- 5日目 64% → 6日目 57% → 7日目 49% → 8日目 39%
- 9日目 32% → 10日目 25% → 11日目 18% → 12日目 11% → 13日目 4%
振動オンのまま13日間、連続で使えました。公称のオン時10〜12日を上回っています。ということは、新品状態でオフ運用ならほぼ14日使える計算です。カタログ値を実測が超えてくると、単純に気分がいいですね。
一方の Gen 2 は公称で最長12日。週1回か10日に1回の充電で足りる感覚で、充電の手間はほぼ感じませんでした。充電ケース込みなら最大150日運用できます。
ただこの2日差、たぶんほとんどの人には関係ありません。理由はお風呂です。両機とも防水性能はありますが、入浴時に装着する理由がないため、リングを外して充電ケースに戻す運用が自然に確立します。湯船に浸かっているあいだに、リングはケースの中で回復している。このサイクルが回り出すと、バッテリー残量そのものは両者同等レベルと考えて問題ないです。
強いて言うなら、Gen 3 の充電ケースはワイヤレス充電に対応しています。置くだけで充電が始まるので、端子を合わせにいく必要がない。毎日繰り返す動作なので、地味に利便性が増しています。数字は Gen 3、体感は引き分け。ワイヤレス充電の分だけ Gen 3 が少し便利、くらいの温度感です。
振動フィードバック機能 — Gen 3 で最も万人受けする進化

個人的に、Gen 3 で最も万人受けする機能がこのバイブレーション機能だと思っています。心拍の大きな変動や座りっぱなしのサインを、リング本体が振動して教えてくれます。スマホをいちいち見なくても把握できるのが本当に楽です。
しかも振動が絶妙で、自分だけが気づける優しい振動です。会議中に鳴っても周りには気づかれないので、迷惑をかけません。かなり使えます。
通知の種類は3つ。
- 健康状態アラート:心拍の大きな変動などを知らせる
- 座りすぎアラート:座りっぱなしのサインを知らせる
- 低バッテリーアラート:リングの残量低下を知らせる
自分は座り仕事が中心で、集中すると2時間は平気で座りっぱなしになります。この機能のおかげで定期的に立ち上がって、社内をちょっと歩いたり休憩したりするようになりました。
Gen 2 にはこの機能がありません。振動があるかないか。ここが Gen 3 と Gen 2 のいちばん分かりやすい違いです。
ただし勘違いしないでほしいこと
残念ながら、LINEや電話の通知を受け取るスマートウォッチ的な機能ではありません。そして目覚まし機能もついていません。振動で起こしてほしい人が期待して買うと、用途が合いません。
あくまで健康まわりのサインを静かに伝えるための振動です。ここを勘違いすると「これじゃない」感が出てしまうので、買う前に押さえておいてください。
この項目の判定:Gen 3 の勝ち。行動が実際に変わったという意味で、いちばん効いた新機能です。
血管ヘルス傾向は画期的。ただし運用にひと手間かかります
Gen 3 初搭載の注目機能です。日常の血管コンディションや負荷の長期的な変化を、自動で可視化してくれます。
日中から睡眠中までの血流・心拍データをもとに、血管コンディションの変化を継続的に記録していく仕組み。日々の健康管理はもちろん、病院の受診目安にもなり得る画期的な機能だと思っています。
ただしこのリング自体が血圧計になっているわけではありません。家庭用の血圧計で測定した数値を、自分で手動入力する必要があります。しかも入れっぱなしでいいわけではなく、月1回は更新をかけないと精度が微妙になるとのこと。
ここが実運用のハードルです。血圧管理が必要な人を除くと、よほど健康意識が高くないと家庭用血圧計は持っていません。多くの場合は健康診断のときのデータや、スパ・リゾート施設に置いてある血圧計で測った数値を入れて使うことになると思います。
ちなみに自分は過去の健康診断1回分の血圧データしか入れていないため、現状だと数値を当てにできない状況です。完全に自分側の問題で、リングは悪くないです。
逆に、すでに血圧計を持っていて毎月測る習慣がある人にはこの機能が本領を発揮します。健康データをとことん追求したい方の、最たる例の機能です。手動入力を続けられるかどうかで価値が変わるので、そこだけ自分に聞いてから買ってください。
頭痛持ちの方に嬉しい、Gen 3 だけの頭痛前兆アラート
Gen 3 だけのもうひとつの機能です。
睡眠・心拍・皮膚温などの生理指標に加えて、気圧・気温の変化を常時モニタリングし、頭痛が起こる前のサインを検知してリングの振動やアプリ通知で知らせてくれます。振動フィードバック機能があるからこそ成立する機能でもあります。
自分は頭痛持ちではないので、この機能を体験として検証できていません。なので紹介しにくいのですが、レビューを見るとかなり当たるようで、事前の準備がしやすくなっているみたいです。
低気圧が来る日を体で知ってしまう人は世の中にたくさんいます。その日の予定を組み替えたり、薬を先に飲んでおいたりできるなら、これは指輪の価格以上の意味を持つ機能だと思います。
この項目の判定:Gen 3 の勝ち(頭痛持ちの方限定)。該当する人にとっては、これ1つで Gen 3 を選ぶ理由になります。
変わらなかったところ — 睡眠時無呼吸モニタリングと計測精度は共通です
新機能ばかり書いてきましたが、基本性能と測定項目は共通事項が多い。この比較でいちばん大事なのはそこです。
睡眠検出の誤差は±5分でした

Gen 3 の睡眠検出がどれくらい当てになるのか、3日分、実際の就寝・起床時刻と突き合わせて確かめました。
結果は誤差±5分程度でした。もっとズレるものだと思っていたんです。ベッドでスマホをいじっている時間まで睡眠にカウントされるんだろうな、くらいの気持ちでいたので、これはすごい。
ズレていた場合もアプリ側に編集機能があるので、後から手で直せます。直せるなら、数字も信用できます。
睡眠時無呼吸モニタリングは両機とも搭載

Gen 2 は、睡眠時の無呼吸回数・SpO2・心拍数を組み合わせて睡眠呼吸障害を測れる世界初のスマートリングとして出てきました。公称の検出精度は90.7%です。
そして Gen 3 も、この領域を大きく作り替えてはいません。睡眠分析も睡眠時無呼吸モニタリングも、両機で体感できる差はありませんでした。その他の測定項目についてもほぼ同じです。
つまり「睡眠の質を徹底的に分析したい」「睡眠時無呼吸症候群が気になる」が購入動機なら、Gen 2 で必要十分です。差額を払っても睡眠のデータは良くなりません。
睡眠呼吸障害は60代以上から男女関係なく出てきます。両親へのプレゼントとしても訴求力があって、充電が週1回ペースで済むぶん、機械が苦手な世代でも運用が破綻しにくいです。
血液中の酸素の割合を示す数値で、正式には経皮的動脈血酸素飽和度といいます。
簡単にいうと、血液がどれくらい酸素を運べているかを見る指標です。
- 通常は 96〜99%前後が目安
- 90%を下回ると酸素不足が疑われ、注意が必要
- 睡眠時無呼吸では、呼吸が止まることでSpO2が下がることがあります
測定は、指先などに「パルスオキシメーター」という小さな機械をつけて行います。痛みはありません。
専用アプリもサブスク不要も共通
アプリは両機とも同じものを使います。数値やグラフが一目で分かり、詳細はワンタップで開ける。Apple ヘルスケアとの連携も可能です。行動レベルの健康アドバイスまで出してくれるので、「データを見て終わり」になりません。
そして地味に効いてくるのが、Gen 3 も Gen 2 もサブスク不要の買い切りだということ。
健康データを見るのに月額を取る製品が珍しくない中で、本体を買った時点で全機能が使える。5年使おうが追加費用ゼロです。トータルコストで見たとき、この条件が同じというのは購入判断の土台になります。
この項目の判定:完全に引き分け。この引き分けの多さが、「購入は好みで決めていい」と言っている理由です。
両機に共通する注意点(買う前に必ず読んでください)
世代差ではなく、スマートリング全般に共通する注意点です。Gen 3 を買っても Gen 2 を買っても、同じようにぶつかります。
利き手と反対の指に着けるのが無難

指輪型のデバイスは、物を掴むときにどうしても干渉します。利き手に着けるとペンで字が書きにくい、箸が掴みにくいといった形で、実生活に地味な支障が出ます。
これは Gen 3 だから、Gen 2 だからという話ではありません。どちらを買うにせよ、利き手と反対の指が無難です。着ける指を変えるだけで解決するので、最初からそうしてください。
サイズは必ずサイジングキットで測る

両機ともサイズ表記がアメリカ式で、日本の号数とは別物です。ややこしい。
メーカーが無料のサイジングキットを出しているので、購入前にこれで採寸するのが必須だと思ってください。
白状すると、僕がGen 2 を買ったときは指に糸を巻いて円周を測り、それをアメリカ式号数に自力で変換しました。結果的には合ったんですが、指の太さは昼と夜で変わります。朝測るか夜測るかで答えが変わる方法を、5万円以上の買い物で採用するのはおすすめしません。
サイジングキットで測ってから買った Gen 3 は、形が全く同じものが届くのできつくも緩くもない状態でした。こっちが正解です。
意識しないとアプリを開かない

これはスマートリング全体の構造的な弱点です。スマートウォッチなら時間を見るついでにデータが目に入りましたが、リングには「ついで」がありません。せっかく測っていても、見なければ意味がない。
回避策はスマホのウィジェットです。気になる測定項目をホーム画面に出しておけば、強制的に目に入るようになります。数字が気になったらタップでアプリに飛べる。買ったら真っ先に設定してください。
なお Gen 3 の振動フィードバックは、この弱点をハード側から一部補ってくれる機能でもあります。アプリを開かなくてもリングが教えてくれるので。
RingConn Gen 3 / Gen 2 のメリット・デメリット整理
RingConn Gen 3
メリット
- 振動フィードバックで、スマホを見なくても健康サインが分かる(自分だけに届く優しい振動)
- 座りすぎアラートで実際に行動が変わる
- 血管ヘルス傾向で血管コンディションの長期変化を可視化できる(受診目安にもなり得る)
- 頭痛前兆アラートを搭載(頭痛持ちの方向け)
- 公称最大14日、実測でも振動オンのまま13日持続
- ワイヤレス充電対応で、ケースに置くだけで充電できる
- 1ヶ月使用しても新品同様。チタン合金+マットブラックのつや消しで小傷が目立たず、保護フィルムは不要と判断しました
デメリット
- 血管ヘルス傾向は家庭用血圧計での手動入力が前提。月1回の更新も必要
- 目覚まし機能は非搭載。LINE・電話の通知を受け取るスマートウォッチ的な使い方もできない
- Gen 2 より約7,000円高い
RingConn Gen 2
メリット
- ¥52,800で、睡眠時無呼吸モニタリング(公称精度90.7%)まで使える
- 角の取れた四角形の人間工学設計で、隣り合う指へのあたりが柔らかい
- リング内側のストッパーが2個あり間隔が広いため、リングが回転しにくい
- 重量2.0〜3.0gで、つけっぱなしでも疲れない
- 睡眠・心拍まわりの精度は Gen 3 と体感差なし
- 週1回〜10日に1回の充電で足りる
デメリット
- バイブレーション機能は非搭載
- 血管ヘルス傾向・頭痛前兆アラートは使えない
Gen 3 と Gen 2 の購入基準|どっちを買うべきか
以下のどれかに該当する、または複数該当する方を買うと、満足感を得られると思います。
RingConn Gen 3 を買うべき人
- とにかく最新のガジェットが欲しい方
- 細かく健康管理を行いたい方
- 振動による直接通知を通して、自分の行動を制御したい方
- 血圧関係の病気があり、血圧計と連携して使いたい方
- 頭痛持ちで、事前通知を通してその日の行動を考えたい方
特に3つ目の「行動を制御したい方」は強くおすすめしたいです。データが取れて終わりではなく、行動が変わります。座りすぎアラートで実際に立ち上がるようになったので、この7,000円は元が取れたと思っています。
血圧計をすでに持っている方、頭痛持ちの方も、Gen 3 でしか得られない機能があるので迷う必要はありません。

RingConn Gen 3
RingConn Gen 2 を買うべき人
- 良いものを少しでも安く手に入れたい方
- 睡眠、心拍の管理さえできれば問題ない方
- 振動機能が不要な方
- 血圧や頭痛等の持病を持っていない方
睡眠と心拍が目的なら、Gen 2 で必要十分です。睡眠時無呼吸モニタリングまで含めて Gen 3 と体感差がないので、あえて高い方を選ぶ理由が薄い。
振動が要らない人にとっては、Gen 3 の新機能の大半が自分に関係ない領域になります。そこに約7,000円を払うくらいなら、浮いた分をほかに回した方が納得感があるはずです。Gen 2 も同じアプリで、同じくサブスク不要の買い切りです。

RingConn Gen 2 スマートリング
どうしても RingConn Gen 3 が欲しい方へ|公式サイト限定の下取りサービス
これは知らない人が多いと思います。
公式サイト限定で、一部ガジェットを下取りしてくれるサービスがあります。Amazonや家電量販店では使えないので、そこだけ注意してください。
12,000円で下取り | 10,000円で下取り | |
|---|---|---|
ガジェット |
|
|
Gen 2 から Gen 3 への買い替えを考えている方にとっては、これが効きます。12,000円の下取りが入れば、Gen 2 との価格差である約7,000円が消えるどころか逆転します。
他社のスマートリングやスマートウォッチからの乗り換えでも10,000円。眠っているガジェットが引き出しにあるなら、対象リストを確認する価値は十分あります。
高額なガジェットだからこそ、使える制度は使って、用途に合った1本を選びましょう。
まとめ|RingConn Gen 3 と Gen 2 の比較、どっちを選ぶかは用途次第です
最後に整理します。
- 厚さ・重量:引き分け(0.3mm と 0.5g の差は指では感じません)
- バッテリー:数字は Gen 3(実測13日)、体感は引き分け。ワイヤレス充電対応の分だけ Gen 3 が便利
- 振動フィードバック:Gen 3。最も万人受けする進化
- 血管ヘルス傾向:Gen 3(血圧計を持っている人限定)
- 頭痛前兆アラート:Gen 3(頭痛持ちの方限定)
- 睡眠・心拍・睡眠時無呼吸モニタリング:引き分け
- アプリ・サブスク不要の買い切り:引き分け
- 価格:Gen 2(約7,000円安い。ただし下取りを使えば話は変わります)
冒頭に書いたとおり、最新モデルだからといって Gen 3 がすべて良いというものではありませんでした。基本性能や測定項目には共通事項が多く、アプリも同じ、どちらもサブスク不要。両方を使っている立場としても、購入はもはや好みで決めていいと思っています。
それでも軸を1本引くなら、こうです。
- 健康データをとことん追求したい方 → RingConn Gen 3振動で行動が変わりますし、血管コンディションの長期変化も追えます。頭痛の事前通知もこっちだけ。データを取って終わりにしたくない人向けです。
- 睡眠時無呼吸まで測れて、少しでも価格を抑えたい方 → RingConn Gen 2睡眠と心拍の精度は Gen 3 と変わりません。必要な機能だけを、より安く手に入れる選択です。
自身の用途に合ったリングを選ぶようにしましょう。

RingConn Gen 3

RingConn Gen 2 スマートリング



